A.N.Y Talks

A.N.Y Talks  Vol. 5

翻訳(ことば)が繋ぐ創造(アート)の世界

加藤久美子

Penguin Translation代表


加藤久美子氏が代表を務める「Penguin Translation」は、アート・デザイン・カルチャー・エンターテイメントの分野を中心とした翻訳・通訳を提供するとともに、クリエイター向けの英会話レッスンを始め、アーティストのPRや書籍制作、企画支援、クリエイティブマネジメントなど、多様な創造と時代の表現をサポートしています。「ことばは人間が生み出した豊かなコミュニケーションツールであり、その意味は日々更新されている」と語る加藤氏。今日、クリエイターやアーティスト、個々のビジネスにおいて、ことばを軸としたネットワークの構築、創造性豊かな文化発信・交流を実現させるためには、どのようなスキルが必要とされているのでしょうか。トークレクチャーでは、「アートとことば」「伝えることの重要性」「ことばがもたらす出会い」について、加藤氏のことばに対する真摯な姿勢、眼差しとともに、多岐に渡る事例をご紹介いただきました。

加藤久美子

中高生時代をアラブ首長国連邦・ドバイで過ごした後、帰国。東京藝術大学にて現代美術を専攻。ランドスケープ設計事務所・広告制作会社での勤務を経て、「Penguin Translation」を設立。クリエイティブ分野の翻訳を中心とした英日翻訳の他、通訳、英会話講師、美術史講師(英語)、海外事業アシスタントやイベント企画等を行う。また、⾃⾝も美術家として、インスタレーション作品や、ワークショップ企画、フィールドワークリサーチなどを展開する。


Penguin Translationについて

アート・デザイン・カルチャー・エンターテイメントの分野を中⼼とした翻訳チーム。クリエイティブな分野に特化した少数精鋭の専門チームメンバーともに、発信者の⼼ごと伝わるような、正確かつてざわりのある翻訳を届けている。⽇本と海外の双⽅向的な情報発信の橋渡しとなり、表現と創造のネットワークを広げることで、豊かな⽂化創造を実現していくことをゴールに掲げる。
https://www.penguin-translation.com/

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September 21, 2019

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